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マネジメント

最悪な職場の雰囲気。良くするためには上司であるあなたから行動改善を。

投稿日:2017年7月6日 更新日:

束縛

職場の雰囲気、重くなっていませんか?

30代になれば社内で中核の存在だと思います。

会社にも慣れているのはもちろん、今までの経験値から職場の雰囲気も一歩引いて観ることができるのではないでしょうか?
・いい雰囲気で皆、のびのび取り組み、高い成果があがっている
・さばさばとして会話は特にない。仕事は仕事と割り切った雰囲気
・何かの恐怖やプレッシャーで重苦しい雰囲気

私自身も様々な雰囲気を感じながら10年以上、サラリーマンをしてきております。

特に重苦しい雰囲気の中、業務に向かうのは実に苦痛です。
そのような職場ではおかしなことが起こります。

・お客様よりも上司の顔色をうかがってしまっているので頑張っているつもりでも成果があがらない。

・ミスや損失が何故かよく起きる。

・雰囲気が悪いからどうにかしろとキレる上司に部下がドン引き。一層空気は重く。

・どうしたらこの状況を打破できるかという謎の会議が開催。もちろん泥沼。

 

当事者においては深刻な問題ですが、ただ、一歩引いて観てみると実に滑稽だったりもします。

このような状況を分析してみたいと思います。

 

職場の空気を重くているのは誰?何?

結論からお伝えすると

・社員同士の気持ちや目標のギャップ
・上司の行動や指示

この二点であると思います。

 

では社員同士の気持ちや目標のギャップとは何かを紐解きます。

まず、いい雰囲気の職場は若年層ほど成果を上げることに貪欲になっていることが多いです。
対して悪い雰囲気の職場は上司ほどむしろトップの人間が最も成果を上げることに貪欲になっている職場です。

 

理由は簡単で、

上司が成果を上げることに貪欲になっている時は部下へプレッシャーをかけていることが多いです。

プレッシャーはお客様からかけられる分には仕事なので仕方ないし応えなければならないと私は考えていますが、そこに加え上司がプレッシャーをかけたらパフォーマンスは落ちます。

発破をかけた方がいい刺激だなんて現代は考えない方がいいです。逆効果です。

そんな上司のあなたもきっと同様の経験があるのではないかと思います。

 

次に、実は似たような内容となりますが、
上司の行動や指示について解説いたします。

上司であるあなたも若かりし頃は部下でした。
その時の上司に対して

「今日は妙に機嫌がいいな」

「今、話しかけるだけで怒られそうだ」

などと感じたことはありませんか?

そして、それに対してやりにくいなあと感じていたはずです。

 

あなたも気付いてないかもしれませんがその雰囲気を出してしまっている可能性が高いです。

 

こればかりは本当に信頼できる年齢や立場の近い方に常に見張っていただくくらいしか解決策はありません

私はたまたま職場に同期入社の仲間がいるのでお互いに指摘し合ってます。

 

また指示がコロコロ変わることは仕事なので仕方ないことであると私は思っております。
逆に修正能力が高いととらえた方がいいことがあります。

しかし、目標を上方修正するのは絶対NGです。

必死な思いをして取り組んだ結果、月間予算を1週間残して達成!
みんなハッピーでやり切ったという達成感。

そこで、
部長から一言
「予算130%に向けて明日から行動だ」

一見、高い目標に向かうのは悪いことではありませんが、

部下はせっかくの達成感が虚しさに変わります。

このような支持が続くと翌月以降は
「月末に目標値100%になるように行動しよう」
と数字を調整する動きが出てきてしまいかねません。

非常に話のレベルが低く感じるかもしれませんが、
若年社員ほど「会社=人生ではない」と考えていることが一般的になっているからです。

 

まとめ!

・空気の重い職場は生産性が低く、ミスも多発、負のスパイラルにある。

・職場の雰囲気を作っているのは上司。変えられるのも上司である。

・職場の雰囲気をよくする時に若年層に期待せず、上司のあなたの気持ちと行動が変わる事からはじめるのが重要。

上司である皆さん、思い当たる節はありませんか?
中間管理職ほど最もプレッシャーがかかっていることは承知の上です。
そして年配層ほど自分自身を変えることがかっこ悪いとおもったり無駄なプライドが邪魔したりして変われません。

でも、思い切って変わってみましょう。良い変化は皆が歓迎してくれるはずです。

 

あなたの職場がもっと働きやすくなりますように。

ありがとうございました。

 

 

(カネコ)

-マネジメント

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