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運用のヒントやNISA活用術を国が公表!? 金融庁のHPを見てみよう!

投稿日:2017年7月19日 更新日:

金融庁のHPを見たことありますか?

 

金融庁のホームページを見たことある?と周りの友人や職場の人に聞いてみた。
10人ほどにしか聞きませんでしたが、結果は0人でした!
しかもその中には金融機関に勤務する人も含まれてました。

 

ではその金融庁のホームページには何が掲載されているのか。

・金融庁について
・各種報道書類
・政策などについて
・銀行・証券・保険など各セグメントごとについてのこと
などなど。

かなり一般の方々が見ても理解しにくいというか見る必要もないことが多く掲載されています。

 

 

しかし、是非ともご覧いただきたいのが
「NISAについて」という特設ページです。

 

非常にわかりやすく、図解・説明されているページです。
運用初心者の方でもわかりやすいと思いますので
テキスト代わりに使えると思いますのでおススメいたします。
1000円くらいで市販されている初心者向けの投資本を買う必要はありません。
このページを閲覧すれば十分です。

 

金融庁から資産運用を学ぶ

そもそも運用とは・・・
でなく、資産形成
するためにはどうしたらよいかという表現が使われております。

その資産形成をする手段として
「貯蓄」と「投資」が紹介されております。

貯蓄・・・銀行の普通預金のような、使いたい時に自由に引き出せるお金。流動性の面から考え安心感をあるために必要。

投資・・・今すぐに必要なく、将来のために増やしていきたいお金は、株式や投資信託などを利用した投資の形で、長い期間をかけて少しずつ増やしていくと良い。
と記載されております。

 

また、ライフプランから考えるということで6つの例が挙げられています。

将来どのような仕事に就くのか
→ どのくらいの収入があるのか

結婚(結婚式)はするのか
→ するのであれば、費用はどのくらいかかるのか

子どもは作るのか
→ 作るのであれば、出産や子育て・教育にどのくらいの費用がかかるのか

住宅は持ち家に住むのか、賃貸にするのか
→ 購入費用・賃料はどのくらいかかるのか

転職はするのか
→ するのであれば、収入はどのくらい変わるのか

老後はどういった生活がしたいのか
→ 老後の資金はどのくらい必要なのか

 

つまり資産形成をするというのは単純に「お金が増えればいいなあ」ということでなく、目的があってそれを実行するために備えておくお金のやりくりなのです。
なので、逆に言えば目的がなかったり、手元資金にゆとりがあれば無理にリスクを背負うような投資はいらないということも言えると思います。

 

また、丁寧にリスクについてや手数料についても記載されてますのでご一読することをおススメします。

 

そして手段については複利効果分散投資について記載されております。

まずは複利効果から。
30代っくらいの私たちの親は「昔は預金を10年したら2倍になって返ってくる」と言う
皆さんも聞いたことがあるでしょうか?

72の法則
というものがあり、
年数 × 金利 =72 である時、資産が倍になるという有名な話です。
つまり、100万円を10年間で7.2%の複利運用をしたら200万円くらいになるという理論です。

余計な話をすると、現在の定期預金金利0.02%であると3600年複利運用して2倍になります笑

単利運用でなく複利運用が重要なポイントなので、
投資信託で運用の際は、分配金が出る商品は再投資しましょうということです。

 

もう一点
分散投資をしようということも記載されております。
分散投資って何という簡単な話は割愛させていただくとして、
資産・銘柄の分散
地域(通貨)の分散
時間の分散
以上3点の分散をしようとのことです。

 

つまり上記2点の結論からすると
「国際分散型バランスファンドを再投資でドルコスト平均法で積立投資する」
問う感じでしょうか。

もっと簡単に言うと
バランス型ファンドで累投する」ということです。

 

バランスファンドは何がいいの?ということで例にとってみると、昨年のファンドアワードでバランス(安定成長型)部門で最優秀賞を受賞した
「シュローダー・インカムアセット・アロケーション(毎月決算型)Aコース(為替ヘッジなし)『愛称:グランツール』」
のような商品はいかかでしょうか。

 

ドルコスト平均法や積立投資という言葉を使わせていただきましたが、
これについては後日また触れたいと思います。

 

※ここから結構重要です!

はっきり言って積立投資は私自身もかなり推奨したい運用方法ですが、
金融機関からはあまり前向きな案内は少ないと思います。(儲からない割に手間がかかるため)
おそらく、積立投資をしたいというと話をすり替えて「NISA口座開設まで1か月近くかかりますし、もっと安全な保険商品で積立てみてはいかかですか?」と銀行窓口等で当初の希望と異なった案内される可能性がありますのでご注意を。

もし、そのようなことを体験された方がいらっしゃいましたら連絡下さい。

 

まとめ!

・金融庁HPのNISA特設ページを見てみよう

・目的を持った資産形成の為、手段として複利運用と3つの分散投資を実行しよう

・金融機関では自分がしたいと思ったことをしよう。迷ったらほかの金融機関にも聞いてみよう

 

まだまだ語りつくせませんが、皆様の資産形成に役立てればと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

(カネコ)

-投資

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