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こっそり紹介。現役ファイナンシャルプランナーが実践している老後の備えとは。

投稿日:2017年9月27日 更新日:

若者の○○離れの真実

最近、何かと若者の○○離れと言われることが多いと思います。
クルマ離れ、バイク離れ
お酒離れ
消費離れ
恋人離れ、おひとり様、晩婚化
ブランド品離れ
などなど

若者が何も買わなくなってきている。節約志向になっている。

更に
シェアリングエコノミーやミニマルライフなどの流行も後押しし、
所有しない文化や必要最低限のものを大切にしようという流れもある。

そして極めつけは
ボーナスが入ったらしたいこと と 宝くじが当たったらしたいことが同じ
「貯蓄すること」
と決め込んでいる状況です。

エコノミストやメディアは
「若者が消費しないから経済が縮小する」
「我々が若い頃はもっとモノを買って、おカネを使って色々経験してきた」

といろいろなことを耳にします。

と言っている方々やいい年の大人の方々へ若輩者代表として意見させていただくと
「お金がないからしたくてもできない」
「給料が上昇していく保証なんてないから生活を派手にできない」
「バブルで痛い思いしたから無駄遣いせず預金しろと言ったのはあなた達だ」
「もはや老後が不安すぎる」

 

意外と最近の若者らは考えているのです。両親世代の意見をしっかり聞いているのです。
老後のことをおそらく50歳代の方々と同じくらいしっかり考えていると思うのです。

 

年金ってどのくらいもらえるの?

現在の制度に基づくと年金は65歳から支給開始されます。
もらえる年金額の平均月額は以下の通りです。
あくまで平均なのであしからず。

57000円・・・国民年金(老齢基礎年金) →主に自営業者
154000円・・・厚生年金(老齢基礎年金+老齢厚生年金) →主にサラリーマン
207000円・・・地方公務員共済年金(老齢基礎年金+退職共済年金) →地方公務員

※厚労省HP調べ

 

ただし、夫がサラリーマンで妻が専業主婦という家庭の場合、
妻の年金が57000円程となるので実際の世帯年金額は
211000円となります。

ちなみにご近所に夫婦ともに公務員で退職まで務めたなんて人いませんか?
その後夫婦、2人で毎月およそ40万円の年金を受け取ってます。
すごい!
というかうらやましい! これは安心した老後が送れそうです。

 

老後の支出を考える

ゆとりある老後生活の理想的な毎月の費用は
346000円。

そして老後最低日常生活費としても
226000円と生命保険文化センターの調査に記されております。

実際にはどうでしょうか。
突発的な出費は結構多いものです。

友人や家族との旅行やゴルフなどの趣味であっという間に5万円10万円が飛んでいきます。

めでたいことではありますが
お子様が結婚するとなると結婚費用の援助総額は
1894000円
しているとゼクシィに記載されております。

そしてお孫さんの出生祝い、七五三、入園、入学、塾、プレゼント、就職、、、、
と幸せの数だけお金もかかります。

私事ではありますが、早くも孫が5人いるうちの両親が大丈夫か心配になります笑

 

話は少し戻りますが、
毎月346000円の理想的なゆとりある生活
1年間で415万円
85歳までの20年間で8304万円
100歳までの35年間で1億4532万円
 必要です。

ただし、サラリーマン家庭で夫婦ともに健在であると
毎月211000円の年金収入があるとすると、

毎月13500円の貯蓄切り崩し。
1年間で162万円の切り崩し、
85歳までの20年間で3240万円の切り崩し
100歳までの35年間で5670万円の切り崩しが必要
となります。

お気づきの通り、切り崩し=必要貯蓄金額であります。

老後の備えに3000万円必要だとよく言いますが、
これは人生85歳までという前提の考え方ですね。

 

老後資金の準備、どうする?

85歳までの人生としても3240万円も用意するというのは一苦労。
子育てや住宅ローンの返済で貯蓄なんて全くできてないという家庭が大半だと思います。

そこで私が実践している2つの仕組みをご紹介します。

①外貨建て養老保険
外貨ってわかりにくい、リスクがあって嫌だということもよく耳にしますが、金融リテラシーの高い方からはほぼこのような意見は出ません。大変失礼ながら何も知らないから「リスク=危険」ととらえてしまう方が多いです。私はそれよりも日本円をリスクに感じているので外貨をもってリスクをとることによって安心感も得ております。そして何よりも外貨建ての収入を得ることによってインフレ対策にもなります。

 

②不動産による資産形成
以前記事にしたものをご覧いただければと思います。
ワンルームマンション経営ができるあなたは選ばれし者。3つのメリットを得られます。

 

まとめ!

・老後の不安を解消させるために自己努力をしよう
・知識を蓄え、何がリスクなのかを自分なりに考えてみよう
・老後の備えをすることによって、今使っても大丈夫な資金をを理解しよう

 

あなたの将来がもっと安心できるものになりますように。

 

(カネコ)

-投資

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